持続可能な人流の疎密等のデータ活用協議会
混雑情報をはじめとした人流の粗密等のデータを、様々な手段で収集・分析し、マルチメディアによる社会への情報発信に取り組むことを目的とし、2021年1月12日に創設された、民間企業・研究機関を会員とする協議会です。
主な活動内容
- 様々な手段でを組み合わせ、混雑情報をはじめとした人流の粗密等のデータを収集します。
- 収集したデータを活用し、最先端情報通信技術による混雑推定技術の研究開発に取り組みます。
- 収集・分析した混雑情報を、テレビ、データ放送、Webサイト、アプリなど、マルチメディアで発信します。
- 会員企業による混雑情報の利活用、オープンデータ化を通じて、三密状況回避への貢献を目指します。
- 市民参加型のオープンな混雑情報サービスの展開を目指します。
会員
会長
坂村 健(INIAD東洋大学情報連携学部 学部長)
主な会員
- INIAD cHUB(東洋大学情報連携学 学術実業連携機構)
- 株式会社きらぼし銀行
- 東京メトロポリタンテレビジョン株式会社
- 凸版印刷株式会社
- 日本マイクロソフト株式会社
- ミュージックセキュリティーズ株式会社
- 森ビル株式会社
- YRPユビキタス・ネットワーキング研究所
プレスリリース
コンタクト
「NO! 三密プロジェクト」へのお問い合わせや、本協議会への入会希望は、以下までお気軽にお問い合わせください。
持続可能な人流の疎密等のデータ活用協議会事務局(YRPユビキタス・ネットワーキング研究所内)
Tel: 046-847-5220
E-mail:
sdd-office@ubin.jp